デスカルサスレアレス‐しゅうどういん【デスカルサスレアレス修道院】
《Monasterio de las Descalzas Reales》スペインの首都、マドリードの中心部にあるフランシスコ会の女子修道院。スペイン王フェリペ2世の妹フアナ王女により創設。15世...
でんせつてききょうくんげき【伝説的教訓劇】
《原題、(フランス)Moralités Légendaires》ラフォルグの散文集。1887年、著者の没後に刊行。ハムレットやサロメなどの伝説・神話を素材とする6編の作品からなる。
トヒエア‐さん【トヒエア山】
《Mont Tohiea》南太平洋、フランス領ポリネシア、モーレア島中央部にある山。同島の最高峰で標高1207メートル。玄武岩が浸食されてできた峻厳な山容で知られる。
トンガリロ‐さん【トンガリロ山】
《Mount Tongariro》ニュージーランド北島中部の活火山。タウポ火山帯に属す。標高1968メートル。世界遺産(複合遺産)に登録されたトンガリロ国立公園の主峰の一。たびたび噴火を起こして...
どう‐き【動機】
1 人が意志を決めたり、行動を起こしたりする直接の原因。「犯行の—」「タバコをやめた—」 2 《motive》心理学で、人間や動物に行動を引き起こし、その行動に持続性を与える内的原因。 3 倫理...
どうき‐づけ【動機付け】
《motivation》心理学で、生活体に行動を起こさせ、目標に向かわせる心理的な過程をいう。内的要因と外的要因の相互作用で成立する。モチベーション。
どうとく‐せい【道徳性】
1 道徳の本性。また、人格・判断・行為などが道徳的であること。「企業の—が問われる」 2 《(ドイツ)Moralität》カント倫理学の用語。行為が、単に外面的に道徳法則に一致しているという適法...
ドヒアリウ‐しゅうどういん【ドヒアリウ修道院】
《Moni Dochiariou/Μονή Δοχειαρίου》ギリシャ北部、ハルキディキ半島にある東方正教会の聖地アトス山の修道院。11世紀に創設。16世紀建造の主聖堂は大天使ガブリエルとミ...
ナウルホエ‐さん【ナウルホエ山】
《Mount Ngauruhoe》ニュージーランド北島中部の活火山。タウポ火山帯に属す。標高2291メートル。世界遺産(複合遺産)に登録されたトンガリロ国立公園の主峰の一。典型的な成層火山であり...
ナルホエ‐さん【ナルホエ山】
《Mount Ngauruhoe》⇒ナウルホエ山