エム‐ビー‐エス【MBS】
《mortgage-backed securities》⇒不動産担保証券
けいたい‐そ【形態素】
《(フランス)morphème》言語学で、意味をもった最小の音形。ヤマ(山)のように形態素一つで単語が構成される場合もあれば、ヤマカゼ(山風)のように複数の形態素が単語を構成する場合もある。→意義素
けいたいそ‐かいせき【形態素解析】
《morphological analysis》コンピューターの自然言語処理の一。与えられた文章を、辞書データなどを用いて形態素の単位に区切り、品詞を判別する処理。仮名漢字変換や機械翻訳、音声認...
せいガブリエル‐しゅうどういん【聖ガブリエル修道院】
《Mor Gabriel Manastırı》トルコ南東部の町ミディヤットの南東約20キロメートルにある修道院。4世紀末の創設。シリア正教会最古の修道院として知られる。7世紀に同地を支配したカリ...
セティいっせい‐そうさいでん【セティ一世葬祭殿】
《Mortuary Temple of Seti Ⅰ》 エジプト、ナイル川中流西岸に位置する古代エジプトの聖地アビドスにある葬祭殿。新王国第19王朝セティ1世により造営が始まり、息子のラムセス...
ちょうかん【朝刊】
《原題、(ドイツ)Morgenblätter》ヨハン=シュトラウス2世の管弦楽によるワルツ。1864年初演。オッフェンバックのワルツ「夕刊」に対抗して名付けられた。ウィーンの記者クラブ、コンコル...
でんせつてききょうくんげき【伝説的教訓劇】
《原題、(フランス)Moralités Légendaires》ラフォルグの散文集。1887年、著者の没後に刊行。ハムレットやサロメなどの伝説・神話を素材とする6編の作品からなる。
どうとく‐せい【道徳性】
1 道徳の本性。また、人格・判断・行為などが道徳的であること。「企業の—が問われる」 2 《(ドイツ)Moralität》カント倫理学の用語。行為が、単に外面的に道徳法則に一致しているという適法...
ハトシェプストじょおう‐そうさいでん【ハトシェプスト女王葬祭殿】
《Mortuary Temple of Hatshepsut》エジプト南東部の古代都市テーベ(現ルクソール)のナイル川西岸にある葬祭殿。新王国第18王朝の第5代女王ハトシェプストにより造営。切り...
マラーのし【マラーの死】
《原題、(フランス)Mort de Marat》ダビッドの絵画。カンバスに油彩。フランス革命において、ジャコバン派のマラーが浴槽で暗殺された場面を描いた作品。ブリュッセル、ベルギー王立美術館所蔵。