サム‐さん【サム山】
《Nui Sam》ベトナム南部の都市チャウドック近郊の山。市街中心部より南西約5キロメートルの水田地帯に位置する。タイアン寺やフックディエン寺などの仏教寺院、航海神の媽祖(まそ)を祭るバーチュア...
ザカリアス‐ひろば【ザカリアス広場】
《Náměstí Zachariáše z Hradce》チェコ南部、モラバ地方の町テルチ旧市街にある広場。1530年の大火の後に復興を指揮した領主ザカリアスの名を冠する。周囲には保存状態のよい...
ザクセンスイス‐こくりつこうえん【ザクセンスイス国立公園】
《Nationalpark Sächsische Schweiz》ドイツ東部、ザクセン州にある国立公園。ドレスデンの南東約50キロメートルに位置する。エルベ砂岩山地を流れるエルベ川の浸食によって...
ザハリアーシュ‐ひろば【ザハリアーシュ広場】
《Náměstí Zachariáše z Hradce》⇒ザカリアス広場
シクロヘキシルスルファミンさん‐ナトリウム【シクロヘキシルスルファミン酸ナトリウム】
《(ドイツ)Natriumcyclohexylsulfamateから》⇒シクロヘキサンスルファミン酸ナトリウム
ししゃのたいわ【死者の対話】
《原題、(ギリシャ)Nekrikoi Dialogoi》2世紀ごろ、シリアで生まれたギリシャの作家、ルキアノスの著作。対話形式の短編集。
自然(しぜん)は飛躍(ひやく)せず
《(ラテン)natura non facit saltum.》自然は急激に変化するものではなく、徐々に変わっていくものである。植物学者リンネの言葉。
しぜんろん【自然論】
《原題Nature》エマソンの評論。1836年発表。精神と自然との出会いを通じ真理へ到達しようとする「超絶主義」を説く。別邦題「自然」「自然について」。
シュマバ‐こくりつこうえん【シュマバ国立公園】
《Národní park Šumava》チェコ南西部の国立公園。ボヘミア地方最南部に位置し、ドイツとの国境に接する。ドイツ側のバイエルンの森国立公園とともに中央ヨーロッパ最大の森林地域であるボ...
しん‐カントがくは【新カント学派】
《(ドイツ)Neukantianer》カント批判哲学の復興を目指した哲学の一派。19世紀後半、ドイツでリープマンの「カントに帰れ」の呼びかけに始まった。認識批判を主要課題としながらも、論理主義的...