フロギストン【(ドイツ)Phlogiston/(英)phlogiston】
燃焼を説明するために想定されていた成分。フロジストン。→フロギストン説
フロックス【(ラテン)Phlox】
ハナシノブ科フロックス属の植物の総称。二年草または多年草で、北アメリカを中心に約50種が知られ、日本ではクサキョウチクトウ・シバザクラなどが栽培される。《季 夏》
ぶつり‐エンジン【物理エンジン】
《physics engine》力学の諸法則にのっとって、物体の振る舞いのシミュレーションを行うソフトウエアやミドルウエア。重力・摩擦・空気抵抗を考慮し、物体の変形や衝突などを再現することができ...
ぶつり‐コア【物理コア】
《physical core》コンピューターのCPUに内蔵された、独立して稼働する個々のコア。→論理コア
ぶつり‐サーバー【物理サーバー】
《physical server》物理的実体のあるサーバーおよびサーバー群。ソフトウエアによって構築された仮想サーバーに対していう。
ぶつり‐フォーマット【物理フォーマット】
《physical format》⇒ローレベルフォーマット
ぶつり‐メディア【物理メディア】
《physical media》物理的な記憶媒体。USBメモリー・コンパクトディスク・DVD・ブルーレイディスクなど。アナログレコードやカセットテープ・ビデオテープなどをさす場合もある。ダウンロ...
ぶつり‐メモリー【物理メモリー】
《physical memory》コンピューターシステムに実装されているメモリー。通常、搭載されたメーンメモリーのチップをさす。→仮想記憶
ぶんけん‐がく【文献学】
《(ドイツ)Philologie》文献の真偽の考証・本文の確定・解釈などを行い、民族や文化を歴史的に研究する学問。書誌学との関連が深いことから、その意に用いられることもある。
プノン‐クロム【Phnom Krom】
カンボジア北部、アンコールにあるヒンズー教寺院の遺跡。アンコール遺跡群の南約16キロメートル、トンレサップ湖北岸に近い。アンコール三聖山の一つ、プノンクロムの丘の上に位置する。9世紀末から10世...