ピー‐ピー‐ティー‐ピー【PPTP】
《point to point tunneling protocol》米国マイクロソフト社が開発した暗号通信用プロトコル。企業のVPN構築などに用いられる。
ピー‐ピー‐ピー【PPP】
《point to point protocol》電話回線やISDN回線を用いてコンピューターとネットワークを接続する際などに用いられるプロトコル。
ピー‐ピー‐ピー‐オー‐イー【PPPoE】
《point to point protocol over Ethernet》PPPをイーサネット上で利用できるようにしたもの。IPoE方式と異なり、ルーターなどの専用の通信機器を必要とする。
ホープ‐みさき【ホープ岬】
《Point Hope》米国アラスカ州北西部の岬。北極海に砂(さ)嘴(し)が突き出し、沿岸部に湿地や湖沼が広がる。ポイントープという町があり、先住民イヌピアック‐エスキモーが多く居住する。
ポアズ【poise】
CGS単位系の粘度の単位。1ポアズは1ダイン秒毎平方センチメートル。名称はフランスの物理学者ポアズイユ(J.L.Poiseuille)にちなむ。記号P
ポアソン【(フランス)poisson】
《「ポワソン」とも》魚。魚肉。
ポアソン‐ダブリル【(フランス)poisson d'avril】
《「四月の魚」の意》フランスでエープリルフールのこと。魚の形の菓子を食べたり、魚の形の紙をこっそり相手の背中に貼るいたずらをしたりする。ポワソンダブリル。 [補説]名称の由来は、この季節にサバが...
ポアチエ【Poitiers】
フランス南西部、ヌーベル‐アキテーヌ地方、ビエンヌ県の都市。同県の県都で、クラン川沿いに位置する。古くからポアツー地方の行政、文化、商業の中心として発展。8世紀にフランク王国がイスラム勢力を破っ...
ポアツー‐シャラント【Poitou-Charentes】
フランス、ヌーベル‐アキテーヌ地方北西部、ビスケー湾に臨む地域。漁業のほか、シャラント県はコニャックの製造で有名。ポアチエなど古い歴史を持つ都市も多い。
ポアティエ【Poitiers】
⇒ポアチエ