ケンコー【Qenqo】
ペルー南部の都市クスコの北郊にある、インカ帝国時代の遺跡。表面にさまざまな加工を施した巨大な石灰岩があり、宗教的祭礼の場だったと考えられている。
けんり‐もんだい【権利問題】
《(ラテン)quid juris》カント哲学の用語。認識が成り立つ事実を問題にするのではなく、認識が客観的に妥当しうることの根拠を問うことをいう。法律用語からの転用。→事実問題
ケーナ【(スペイン)quena】
南米、アンデス地方で使われてきた縦笛。アシの茎で作られ、長さ30〜50センチ。
コジャアフメドヤサウィ‐びょう【コジャアフメドヤサウィ廟】
《Qoja Axmet Yassawï kesenesi/Қожа Ахмет Яссауи кесенесі》カザフスタン南部、南カザフスタン州の都市トゥルキスタンにある霊廟。12世紀のイスラ...
コセイル【Quseil】
⇒クセイル
コハイト【Qohaito】
エリトリア中部の都市遺跡。首都アスマラの南約120キロメートル、標高2600メートルの高原地帯の町アディケイの東郊に位置する。紀元前5世紀頃に起源し、アクスム王国時代の1世紀から4世紀にかけて栄...
コム【Qom】
⇒ゴム
コリカンチャ【Qurikancha】
インカ帝国時代の太陽神殿。ペルー南部の都市クスコにあるサントドミンゴ教会の土台部分に、石組みだけが残る。
コーテーション【quotation】
⇒クオーテーション
コーテーション‐マーク【quotation mark】
⇒クオーテーションマーク