かんりょうてきなソナチネ【官僚的なソナチネ】
《原題、(フランス)Sonatine bureaucratique》サティのピアノ曲。全3楽章。1917年作曲。ピアノ教本で知られるクレメンティのソナチネを題材とするパロディー作品。
カールスアウエ‐こうえん【カールスアウエ公園】
《Staatspark Karlsaue》ドイツ中部、ヘッセン州の都市カッセルにある州立公園。かつてヘッセン方伯が建てた城があったが、第二次大戦で焼失し、オランジェリー(温室)のみが残る。現在は...
カールスルーエ‐じょう【カールスルーエ城】
《Schloß Karlsruhe》ドイツ南西部、バーデン‐ビュルテンベルク州の都市、カールスルーエにある城。1715年、バーデン辺境伯カール=ウィルヘルムにより、フランスのベルサイユ宮殿を模し...
がめん‐キーボード【画面キーボード】
《screen keyboard》⇒ソフトウエアキーボード
ガリラヤ‐こ【ガリラヤ湖】
《Sea of Galilee》イスラエル北東部、ガリラヤ地方にある湖。ヘブライ語では楽器の竪琴キネレトに似ているためキネレト湖と呼ばれる。ヨルダン川中流に位置する。面積165平方キロメートル。...
ガリラヤ‐の‐うみ【ガリラヤの海】
《Sea of Galilee》⇒ガリラヤ湖
ガリリー‐こ【ガリリー湖】
《Sea of Galilee》⇒ガリラヤ湖
きおく‐ばいたい【記憶媒体】
《storage media》情報を記憶することのできる物体。ハードディスク、メモリーカード、光ディスクなど。記憶メディア。
きおくよかたれ【記憶よ、語れ】
《原題Speak, Memory》ナボコフの自伝。1951年に「確証」の題で刊行されたのち、1960年に改題して刊行。ロシア貴族の子として生まれた著者が41歳で米国に亡命するまでの半生を描く。
キオスとうのぎゃくさつ【キオス島の虐殺】
《原題、(フランス)Scènes des massacres de Scio》ドラクロワの絵画。カンバスに油彩。19世紀のギリシャ独立戦争において、トルコ軍がキオス島民を虐殺したという事件を題材...