きゅうせいしゅ‐だいせいどう【救世主大聖堂】
《Sint Salvatorskathedraal》ベルギー北西部の都市ブルッヘにある大聖堂。市街中心部に位置する。10世紀頃の創建とされる市内最古の教会であり、12世紀から13世紀にかけて、現...
きょうえん【饗宴】
《原題、(ギリシャ)Symposion》プラトンの中期対話編の一。詩人アガトン邸での祝宴で、参会者が順に恋の神エロスを賛美する演説をし、最後にソクラテスがエロスになぞらえて知恵の愛である哲学を...
きょうじ‐てき【共時的】
[形動]《(フランス)synchronique》言語学者ソシュールの用語。時間の流れや歴史的な変化を考慮せず、一定時期における現象・構造について記述するさま。⇔通時的。
きょうせい‐かん【共生感】
《(フランス)symbiose》人間が自分以外の事物と共通の生命をもつとする発想。呪術・宗教の発生を基礎づける観念とみなされる。
きょうゆう‐ディスク【共有ディスク】
《shared disk》コンピューターネットワークを通じて、複数のコンピューターが共有して利用できるハードディスクのこと。
きょうゆう‐ディレクトリー【共有ディレクトリー】
《shared directory》⇒共有フォルダー
きょうゆう‐ファイル【共有ファイル】
《shared file》複数のコンピューターで共有して利用できるネットワーク上のファイル。
きょうゆう‐フォルダー【共有フォルダー】
《shared folder》コンピューターネットワーク上にある複数のコンピューターから参照できるフォルダーのこと。
きょうゆう‐プリンター【共有プリンター】
《shared printer》⇒ネットワークプリンター
きょうゆう‐ライブラリー【共有ライブラリー】
《shared library》⇒UNIX系OS上で複数のアプリケーションソフトが共通して利用する汎用的な機能をプログラムにしてまとめたもの。Windowsでは同様のものを動的ライブラリー(DL...