シュバンガウ【Scwangau】
ドイツ南部、バイエルン州の町。フュッセンの東郊、ロマンチック街道沿いに位置する。アルプ湖、シュバン湖、テーゲルベルク山などの景勝地に恵まれ、観光業が盛ん。ノイシュバンシュタイン城とホーエンシュバ...
シュバーベン【Schwaben】
ドイツ南部、バイエルン州南西部の地方名。中心都市アウグスブルク。
シュブング【(ドイツ)Schwung】
スキーで、回転のときのかかとの押し出し技術。または、その際の手や腰、ひざの振り込み運動。
シュミット‐カメラ【Schmidt camera】
ドイツのハンブルク天文台のB=シュミットが1930年に考案した反射望遠鏡。球面反射鏡と、特殊な断面をもつ補正レンズとからなる。視野が明るく、広範囲を鮮明に撮影することができ、星座・彗星(すいせい...
シュライスハイム‐じょう【シュライスハイム城】
《Schloss Schleißheim》ドイツ南部、バイエルン州の都市ミュンヘンの近郊にある城。フランス式バロック庭園の中に、旧城と新城、離宮ルストハイム城の三つが一直線に並ぶ。旧城はバイエル...
シュラーフ
「シュラーフザック」の略。
シュラーフザック【(ドイツ)Schlafsack】
寝袋。スリーピングバッグ。シュラーフ。
シュリンゲ【(ドイツ)Schlinge】
細引きなどでつくった輪。多く登山で用いる。
シュリーフェン‐プラン【Schlieffen plan】
帝政ドイツで考案された、フランス侵攻のための作戦。フランス側の防御が固い独仏国境でなく、中立国のベルギー領を侵犯・通過するルートならばフランスを短期間で攻め落とせるとするもの。1905年にドイツ...
シュリーレン‐ほう【シュリーレン法】
《(ドイツ)Schlierenmethode》透明媒質中の屈折率のわずかな相違を利用して、物質の状態を光学的に観測する方法。高温気体の上昇するさまや、圧縮音波、ガラスの内部構造などの観測に用いる。