出典:gooニュース
トレーラー事故でアルミくず20トン散乱か 関越道下り関越トンネルが通行止め 月夜野―湯沢IC
3日午後3時5分ごろ、関越道下り関越トンネル内で、トレーラーの単独事故があり、積んでいたアルミくずが散乱した。県警高速隊は約15分後から、月夜野インターチェンジ(IC)―湯沢IC間を通行止めとし、車両などを撤去している。けが人はいなかった。 同隊によると、トレーラーはくの字に曲がり、2車線のトンネルをふさいだ。荷台からコンテナが落下し、アルミくず約20トンが散乱しているとみられる。
関越道下り線の通行止め解除 トレーラー単独事故でアルミくず20トン散乱
大型トレーラーの事故の影響で、関越自動車道の群馬県みなかみ町の月夜野インターチェンジと新潟県湯沢町の湯沢インターチェンジとの間で続いていた下り線の通行止めが、4日午前0時に解除されました。警察によりますと、きのう(3日)午後3時ごろ、群馬と新潟の県境にまたがる関越道下り線のトンネル内で大型トレーラーの単独事故が起きました。
【関越道】関越トンネル内でトレーラー事故 9時間ぶり通行止め解除(4日00:00現在)
NEXCO東日本などによると、群馬県みなかみ町と新潟県湯沢町を結ぶ関越自動車道関越トンネル内でトレーラー事故が発生し、3月3日15:08から、下り線(北行/塩沢石打方面)の月夜野IC→湯沢IC間で通行止めとなっていましたが、約9時間後の4日00:00までに解除されています。
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