バルナ【(梵)varṇa】
《色の意》古代インド社会で形成された4種の階層。バラモン(祭司)・クシャトリヤ(王侯・武士)・バイシャ(平民)・シュードラ(隷属民)から成り、のちのカーストの母体。四種姓。四姓。→カースト
バルナ【(梵)Varuṇa】
インド神話で、司法神。天則(リタ)の守護者で、人々を監視し背く者を罰する。のち、仏教にとり入れられて水神となった。
バルナ【Varna/Варна】
ブルガリア北東部、黒海に面する港湾都市。首都ソフィア、ブロブディフに次ぐ同国第3の都市。紀元前6世紀に古代ギリシャが植民都市オデッソスを建設。古代ローマ時代にユークセイソスと改称され、浴場や要塞...
バロシャ【Varosha/Вароша】
ブルガリア南西部の都市ブラゴエブグラトの一地区。市中を流れるピストリッツァ川東岸の旧市街をさす。古い街並みが残り、民族復興期の19世紀半ばに建造された教会や歴史博物館がある。
バー【VAR】
《value-added reseller》データベースなどの既存のソフトやシステムをカスタマイズして、ユーザーの使用目的に合わせた専用システムを構築して再販をする業者のこと。付加価値再販業者。
バールベリ‐ラジオほうそうきょく【バールベリラジオ放送局】
《Varberg Radio Station》スウェーデン南部のバールベリにある無線局。1920年代につくられたもので、大西洋横断無線通信に使用された。現存する唯一のラジオ草創期の放送局。199...
パガニーニのしゅだいによるへんそうきょく【パガニーニの主題による変奏曲】
《原題、(ドイツ)Variationen über ein Thema von Paganini》ブラームスのピアノ曲。14曲ずつ全2部からなる。1862年から1863年にかけて作曲。パガニーニ...
フランク‐ブリッジのしゅだいによるへんそうきょく【フランク=ブリッジの主題による変奏曲】
《原題、Variations on a Theme of Frank Bridge》ブリトゥンの弦楽合奏曲。1937年作曲。序奏と主題に続いて10の変奏からなる。作曲の師であるF=ブリッジに対す...
ブイ‐アール‐アール【VRR】
《variable refresh rate》⇒可変リフレッシュレート
ブイ‐アール‐イー【VRE】
《variable renewable energy》風力発電や太陽光発電など、発電量が天候に応じて変動する再生可能エネルギーの総称。変動性再生可能エネルギー。自然変動電源。変動電源。