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辞書
あい‐し【相仕/相衆】
1 一緒に仕事をする者。「九右衛門、—ら招き寄せ、小声になって」〈浄・博多小女郎〉 2 組になって客に呼ばれる芸者。特に、江戸新吉原で、二人一組で客の席に出る芸者が互いに相手のことをこう呼んだ。
あい‐し【間紙】
1 印刷しおわった紙の間に挟んで、インクの汚れを防ぐ紙。あいがみ。 2 ⇒あいがみ(間紙)1
あい‐し【哀史】
悲しい出来事をつづった物語。悲しい歴史。「吉野朝—」
あい‐し【哀思】
ものがなしい気持ち。「夜ふけて灯前独り坐す—悠々堪ゆべからず」〈独歩・独坐〉
あい‐し【哀詩】
悲しい事柄や心を詠んだ詩。
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