あ・う【和ふ/韲ふ】
[動ハ下二]「あえる」の文語形。
あ・う【敢ふ】
[動ハ下二] 1 耐える。持ちこたえる。→敢(あ)えなむ「秋風に—・へず散りにしならしばのむなしき枝に時雨すぐなり」〈秋篠月清集〉 2 おして…する。しとげる。→敢えて 3 (他の動詞の連用形に...
あ・う【饗ふ】
[動ハ下二]飲食物をととのえてもてなす。ごちそうする。「高麗の客(まらうと)を朝(みかど)に—・へ給ふ」〈前田本仁徳紀〉
あ‐ふ【亜父】
《「史記」項羽本紀から》父に次いで尊敬する人。
あ‐ふ【阿父】
1 父を親しんでいう語。⇔阿母。 2 おじを親しんでいう語。また、おじの自称。
あ‐ふ【阿付】
へつらい付き従うこと。「—迎合」
おう【会ふ】
[動ハ四]⇒あ(会)う
おう【合ふ】
[動ハ四]⇒あ(合)う
おう【敢ふ】
[動ハ下二]⇒あ(敢)う
おう【饗ふ】
[動ハ下二]⇒あ(饗)う