あけっ‐ぱなし【開けっ放し/明けっ放し】
[名・形動]《「あけはなし」の音変化》 1 戸・窓などを開けたままにしておくこと。また、すっかり開けること。「—のドア」 2 心の中や物事を包み隠さないこと。ありのままの姿を見せること。また、そ...
ろ‐こつ【露骨】
[名・形動]《骨をさらす意》感情などを隠さずに、ありのまま外に表すこと。また、そのさま。むきだし。あらわ。「不機嫌を—に顔に出す」「—な干渉」「—な描写」 [派生]ろこつさ[名]
じっ‐けい【実景】
実際の景色。ありのままの情景。真景。
じっ‐せつ【実説】
作り話やうわさなどでなく、本当にあった話。事実ありのままの話。実話。
じっ‐きょう【実況】
現実のありのままの姿。実際の状況。「—中継」
じっ‐けい【実形】
実際の形。ありのままの形。
じっ‐き【実記/実紀】
事実をありのままに書きとめた記録。実録。
じつ‐ろく【実録】
1 事実をありのままに記録したもの。 2 編年史の形式の一。ある帝王1代の出来事を年を追って記録したもの。「文徳(もんとく)—」 3 「実録物」の略。
しぜん‐しゅぎ【自然主義】
1 哲学で、自然を唯一の実在・原理として、精神現象を含む一切の現象を自然科学の方法で説明しようとする立場。 2 倫理学で、道徳に関する事象を本能・欲望・素質など人間の自然的要素に基づいて説明する...
しぜん‐てき【自然的】
[形動]ありのままで、人間の手の加わらないさま。「—な現象」