あん‐い【安位】
世阿弥の能楽論で、何事も余力を残して安らかに演じられる芸の境地。最高とする芸の位。安(やす)き位(くらい)。
あん‐い【安易】
[名・形動] 1 たやすいこと。わけなくできること。また、そのさま。「—な問題」 2 気楽であること。いいかげんなこと。また、そのさま。「人生を—に考える」
あん‐い【安意】
[名](スル)心がやすまること。安心。「請う—せよ」〈織田訳・花柳春話〉
あん‐い【安慰】
心を安らかにして慰めること。「せめて一睡の—だに貪(むさぼ)らばや」〈木下尚江・良人の自白〉
あん‐いつ【安逸/安佚】
[名・形動]気楽に過ごすこと。何もせずに、ぶらぶらと遊び暮らすこと。また、そのさま。「—をむさぼる」「—な日を送る」
アンインストーラー【uninstaller】
コンピューターに導入(インストール)してあるアプリケーションソフトを削除(アンインストール)する際に利用するソフトウエア。プログラムやデータを削除するだけでなく、さまざまな設定を導入前の状態に戻...
アンインストール【uninstall】
コンピューターで、インストールしたアプリケーションを削除すること。アプリケーションを導入する以前の設定に戻すことも含む。これら一連の作業を行うソフトウエアをアンインストーラーという。⇔インストール。