いせ
《動詞「いせる」の連用形から》裁縫の技法の一。洋服の袖山、たびのつま先などを縫うとき、長短2枚の布の長い方を縮めて丸みやふくらみを出すこと。
いせ【伊勢】
旧国名の一。現在の三重県の大半。伊勢神宮鎮座の地として古くから開けた。勢州(せいしゅう)。 三重県東部の市。旧称の宇治山田市を昭和30年(1955)に改称。伊勢神宮の鳥居前町として発展。伊勢...
いせ【伊勢】
姓氏の一。 [補説]「伊勢」姓の人物伊勢貞丈(いせさだたけ)伊勢貞親(いせさだちか)伊勢長氏(いせながうじ)
い‐せい【以西】
その地点を含めて、それより西。⇔以東。
い‐せい【医生】
医学を学ぶ者。医学生。
い‐せい【医聖】
大変すぐれた医者。聖人として崇拝されるほどの名医。ヒポクラテスなどをいう。
い‐せい【威勢】
1 人を恐れ従わせる力。「権力者の—に恐れをなす」 2 言語や動作に活気があること。意気の盛んなこと。「—のいい声」「一杯飲んで—をつける」
い‐せい【為政】
政治を行うこと。
い‐せい【異姓】
姓が違うこと。他姓。⇔同姓。
い‐せい【異性】
1 男女・雌雄の性が異なること。特に、男性から女性を、女性から男性をさしていう。「—との交際」⇔同性。 2 性質が違うこと。また、その性質。 3 異性体の関係にあること。