いつ‐も【何時も】
[名]普通の場合。ふだん。平生。「—は歩いて通学している」「—のとおり」 [副]いつと限定しないさま。どんな場合でも。常に。「—威勢がいい」 [用法]いつも・つねに——「いつも(常に)机に向...
いつも‐ごと【何時も事】
いつもあること。いつものこと。「—なり、親ながら、おまんもあまりこたへかね」〈浄・薩摩歌〉
いつも‐しょうがつ【何時も正月】
年中楽しく暮らすさま。いつも気楽なことをいうさま。「—の道安といへる按摩取(あんまとり)」〈西鶴置土産・四〉
いつ‐もじ【五文字】
1 五つの文字。ごもじ。 2 和歌や俳句の最初の5音。初句。
何時(いつ)もながら
常と変わらないさま。いつものことではあるが。「—元気だね」「—の親切」
さるのおうさまをめざめさせるためのファンファーレ【猿の王様を目覚めさせるためのファンファーレ】
《原題、(フランス)Sonnerie pour réveiller le bon gros roi des singes》サティのトランペットによる二重奏曲。1921年作曲。正式名称は「いつも片...