[名]普通の場合。ふだん。平生。「何時もは歩いて通学している」「何時ものとおり」
[副]いつと限定しないさま。どんな場合でも。常に。「何時も威勢がいい」
[用法]いつも・[用法]つねに――「いつも(常に)机に向かっている」「いつも(常に)笑顔 (えがお) を絶やさない」の場合には相通じて用いるが、「いつも」は「いつもの所で会う」のように、それまでと同じ、の意味でも使われる。◇「常に」は堅い言い方で、「三角形の内角の和は常に二直角である」のように普遍的真理を表したり、「常に努力を怠ってはならない」のような言い回しに用いたりする。◇また、類似の語に「しょっちゅう」「しじゅう」があり、「しょっちゅう(しじゅう)忘れ物をする」のように用いられる。ともに、頻繁に行われる意であるが、「いつも」や「常に」を使うと、ほとんど例外なく、必ずといってよいほど、の意になる。

出典:青空文庫