がん‐えん【岩塩】
塩化ナトリウムからなる鉱物。少量の不純物を含む。立方体の結晶または粒状・塊状で産出し、等軸晶系で、無色または白色。食塩の製造原料として重要。山塩(やまじお)。石塩(いしじお)。
がん‐えん【顔淵】
⇒顔回(がんかい)
カリ‐がんえん【カリ岩塩】
塩化カリウムの鉱物名。ふつう岩塩とともに産出する。シルビン。
せんがん‐えん【仙巌園】
鹿児島県鹿児島市にある日本庭園。薩摩藩主島津氏の庭園として、万治元年(1658)築庭。面積は約5万平方メートル。磯庭園。
きん‐えん【近縁】
1 近い血縁。また、その人。⇔遠縁。 2 生物の分類上、近い関係にあること。
きん‐えん【金円】
かね。金銭。金員。
きん‐えん【金塩】
⇒塩化金酸ナトリウム
きん‐えん【筋炎】
骨格筋に起こる炎症。最も多いのは化膿菌(かのうきん)の感染によるもので、寒け・震えを伴って高熱を出し、筋肉が腫れて痛む。
きん‐えん【禁園/禁苑】
皇居の庭園。
きん‐えん【禁煙/禁烟】
[名](スル) 1 タバコを吸う習慣を断つこと。「健康のため—する」 2 タバコを吸うのを禁止すること。「—車」