かん‐たい【冠帯】
1 冠と帯。また、衣冠・束帯の礼装。 2 冠を着け、帯を結んだ礼儀に厚い風俗。
かん‐たい【寒帯】
地球の南北の極圏より高緯度の地帯。気候的には寒帯気候の地域をさす。
かん‐たい【歓待/款待】
[名](スル)手厚くもてなすこと。「—を受ける」「使節団を—する」
かん‐たい【緩怠】
[名・形動] 1 いいかげんに考えてなまけること。また、そのさま。「自己の—を恥じる」 2 失敗すること。過失。手落ち。「—をわびる」 3 無礼、無作法なこと。また、そのさま。「—至極」「—千万...
かん‐たい【環帯】
1 シダ類の胞子嚢(ほうしのう)上に、一列または一団をなして輪のように並んでいる細胞。乾燥すると収縮するため胞子嚢が裂け、胞子を放出する。 2 ミミズ・ヒル類の体の前方にある、他の部分と色を異に...
かん‐たい【艦隊】
軍艦2隻以上で編成された海軍の部隊。「連合—」
かん‐たい【間代】
筋肉が急激に収縮と弛緩を繰り返す状態。クローヌス。
かん‐たい【桿体/杆体】
⇒桿状体