がい‐き【外気】
戸外の空気。外の空気。「—に触れる」
がい‐き【咳気】
せきが出ること。また、せきの多く出る病気をいう。がいけ。「此のわたりの人、古くは、風引きたることを—といへりき」〈玉勝間・一二〉
がいき‐けん【外気圏】
大気圏の最も外側の層。地上500キロ以上。この領域からは気体分子の宇宙空間への逸出が可能。外圏。
がい‐きせい【外寄生】
⇒外部寄生
がい‐きゃく【外客】
⇒がいかく(外客)
がい‐きゅう【外舅】
妻の父。岳父。⇔外姑。
がい‐きゅう【鎧球】
《鎧(よろい)のような防具をつけるところから》アメリカンフットボール。
がい‐きょ【街渠】
舗装された街路の雨水などが流れ込む排水用の側溝。
がい‐きょう【外教】
1 外国から伝来した宗教。特に、キリスト教のことをいう。 2 ⇒げきょう(外教)
がい‐きょう【概況】
大体のようす。「気象—」