けい‐ご【敬語】
話し手または書き手が相手や話題の人物に対して敬意を表す言語表現。日本語では敬意の表し方によって、ふつう、尊敬語・謙譲語・丁寧語の3種に分けられる。敬譲語。→尊敬語 →謙譲語 →丁寧語 →待遇表現...
けい‐ご【警固】
[名](スル)非常の事態に備えて守り固めること。また、そのための人や設備。警備。「官邸を—する」
けい‐ご【警悟】
才知がすぐれていて、のみこみが早いこと。「永く—の期なく、真正の活命ある人となることは得がたかるべし」〈中村訳・西国立志編〉
けい‐ご【警語】
1 人を驚かすような、奇抜な言葉。 2 警句(けいく)。
けい‐ご【警護】
[名](スル)人・物などについて事故を防ぐため、警戒して守ること。また、その役の人。護衛。「身辺を—する」
けい‐こう【景仰】
[名](スル)《「けいごう」とも》人格の高い人をあおぎ慕うこと。景慕。けいぎょう。
けい‐ごう【契合】
[名](スル)合わせた割り符のようにぴったり一致すること。「両者の意見が—する」
けい‐ごうきん【軽合金】
軽金属を主体とした軽い合金。アルミニウム合金・マグネシウム合金・チタン合金・ベリリウム合金など。
けいご‐でん【警固田】
古代、大宰府を警固する兵士の糧米に充てるために置かれた田地。
けい‐ごと【景事】
1 人形浄瑠璃で、歌謡的な節に合わせて人形が舞踊的な所作をする部分。道行(みちゆき)の叙景的な部分や物尽くしなど。節事(ふしごと)。けいじ。 2 上方歌舞伎で、舞踊または舞踊劇。現代では人形浄瑠...