ごり‐ごり
[副](スル) 1 かたい物をかじったときの歯ごたえのあるさま。また、そのときの音を表す語。「ネズミが壁を—かじる」 2 力を入れて激しくこするさま。「鍋をたわしで—こする」 3 厚い服地など...
ま【摩】
[常用漢字] [音]マ(呉) [訓]する さする こする 1 こする。さする。触れる。「摩擦・摩滅/按摩(あんま)・肩摩・減摩・揣摩(しま)」 2 接触するほど近づく。迫る。「摩天楼」 3 梵語...
さつ【擦】
[常用漢字] [音]サツ(漢) [訓]する すれる こする かする こする。すり合わせる。「擦過傷/摩擦」 [名のり]あきら
も・む【揉む】
[動マ五(四)] 1 両手の間に挟んでこする。また、両手をこする。「錐(きり)を—・む」「茶を—・む」「塩でキュウリを—・む」 2 からだを触れ合わせるようにして押し合う。また、激しく揺り動か...
あて‐こすり【当て擦り】
あてこすること。また、その言葉。あてつけ。
メルコスール【Mercosur/Mercosul】
《(スペイン)Mercado Común del Sur/(ポルトガル)Mercado Comun do Sul》⇒メルコスル
クント‐の‐じっけん【クントの実験】
クントが1866年に音速測定のために行った実験。先に板をつけた棒をピストンとしたガラス管で、管外の棒をこすると管内に空気の振動による定常波が生じ、それを観測することによって振動数を求める。
こ・く【扱く】
[動カ五(四)] 1 細長い本体に付いている物を手や物の間に挟んで引っぱり、こすり落とす。しごく。「稲を—・く」 2 間にたるみをなくするためにこするようにして手前に引く。「両手に穿(は)めたミ...
ぎょ‐たく【魚拓】
1 魚の拓本。魚に直接墨を塗ってから紙・布を置いてこする直接法と、貼りつけた紙の上から墨や絵の具をつけたたんぽでたたいてとる間接法がある。 2 ⇒ウェブ魚拓
ごし‐ごし
[副]物を強くこする音、また、そのさまを表す語。「力を入れて—(と)洗う」