しょう‐く【小区】
明治初期の地方行政区画の一。大区をさらにいくつかに区分したもの。長として戸長を置いた。
しょう‐く【少工/小工】
律令制で、木工寮(もくりょう)・修理職(しゅりしき)・大宰府の職員。大工の下に属し、建物の修理などをつかさどった。
しょう‐く【生苦】
仏語。四苦の一。生まれることの苦しみ。
しょう‐く【承句】
漢詩の絶句で、起句の意をうけて詠む句。すなわち、第2句。承。→起承転結
しょう‐く【悚懼】
恐れおののくこと。
しょう‐く【章句】
1 文章の大きなまとまりと小さなまとまり。章と句。 2 文章の段落。
しょう‐く【勝区】
景色のすぐれた所。勝地。勝境。
しょう‐くう【生空】
仏語。衆生(しゅじょう)は五蘊(ごうん)が仮に和合して成ったもので、実体がないという考え方。衆生空。我空。人空。
しょう‐くう【性空】
仏語。一切の存在の本性としての実体が空であること。
しょうくう‐とう【照空灯】
夜間、上空を飛ぶ敵の飛行機を探し出すための照明灯。