しょう‐けんみ【小検見】
⇒こけみ(小検見)
しょうけい【正慶】
⇒しょうきょう(正慶)
しょう‐け【荘家/庄家】
1 荘園を管理するために荘園内に置かれた建物。 2 荘園領主のこと。
しょう‐けい【上卿】
《「じょうけい」とも》 1 朝廷の諸行事・会議などの執行の責任者として指名された公卿(くぎょう)。列席した公卿中の首席の者が選ばれた。 2 記録所の長官。 3 公卿(くぎょう)の異称。
しょう‐けい【勝形】
地勢・地形がよいこと。形勝。
しょう‐けい【勝景】
すぐれた景色。絶景。
しょう‐けい【商計】
1 なすべき事柄をあれこれと考えること。商量。 2 商売上のかけひき。商略。
しょう‐けい【小径/小逕】
細い道。こみち。
しょう‐けい【小景】
1 印象に残っている、ちょっとした眺め。「湖畔—」 2 規模の小さい風景画。
しょう‐けい【小経】
1 経書を分量により大・中・小に分けたとき、分量の少ないもの。「易経」「書経」「春秋公羊伝」「春秋穀梁伝」をさす。→大経 →中経 2 奈良・平安時代の学制で、周易・尚書のこと。