しょ‐にん
[名・形動]《近世江戸語》意地の悪いこと。薄情なこと。また、そのさま。「おためごかしな—な奴はおつき合はねえ」〈洒・仲街艶談〉
しょ‐にん【初任】
初めて官職に任ぜられること。初めて就職すること。
しょ‐にん【庶人】
⇒しょじん(庶人)
しょ‐にん【諸人】
多くのいろいろな人。しょじん。
しょにん‐きゅう【初任給】
初めて任官された人や就職した人に支給される給料。また、その金額。初給。
しょにんとざん【諸人登山】
葛飾北斎による風景版画のシリーズ「富嶽三十六景」の作品。当初企画された36作に追加して摺られた10作のひとつ。富士山頂へ向かう険しい山道と、富士講登山の人々の姿を描いたもの。「富嶽三十六景」の作...