えい‐えい【営営】
[ト・タル][文][形動タリ]せっせと休みなく励むさま。「—として働く」
はこ・ぶ【運ぶ】
[動バ五(四)] 1 物や人をある場所から他の場所へ移す。移動させる。「荷物を—・ぶ」「けが人を救急車で—・ぶ」 2 (「足をはこぶ」などの形で)ある場所まで出向く。目的地に行く。「せっせと足を...
じょろう‐ぐるい【女郎狂い】
遊女に夢中になって、せっせと通うこと。
ちく‐ざい【蓄財】
[名](スル)財産や金銭を蓄えること。また、その財産や金銭。「せっせと働いて—する」
手(て)もすまに
手も休めずに。せっせと。「—植ゑし萩にやかへりては見れども飽かず心尽くさむ」〈万・一六三三〉
えい‐とう
[副] 1 せっせと仕事にはげむさま。「—働きゃ随分楽の出来る所だ」〈伎・四千両〉 2 芝居で客がどんどん詰めかけるさま。祝うために、久しくの意の「永」と、芝居が当たる意の「当」をあてて「永当...