たん‐か【丹花】
赤い花。紅色の花。
たん‐か【担架】
病人や負傷者を乗せて運ぶ道具。2本の棒の間に人を乗せるための布などを張ったもの。
たん‐か【炭化】
[名](スル) 1 加熱によって有機物質が分解し、炭素に富んだ物質になること。 2 他の物質が炭素と化合すること。また、炭化物であること。
たん‐か【単価】
商品などの1個当たり、または1単位当たりの値段。
たん‐か【単果】
1個の花に生じた1個の子房からできた果実。大部分の果実はこれに属する。梅・桃・リンゴなど。→複果
たん‐か【啖呵】
1 《3が原義》喧嘩をする際などの、勢いよく言葉が飛び出す歯切れのよい言葉。 2 香具師(やし)が品物を売るときの口上。 3 (「痰火」と書く)せきと一緒に激しく出る痰。また、ひどく痰の出る病気...
たん‐か【短歌】
和歌の一体。五・七・五・七・七の5句31音からなる歌。発生については諸説あるが、万葉時代には成立し、平安時代以降、長歌・旋頭歌(せどうか)などがほとんど作られなくなり、和歌といえば短歌をさすよう...
たん‐か【痰火】
⇒啖呵(たんか)3
たん‐か【譚歌】
⇒バラード2・3
たん‐かい【坦懐】
心がひろくわだかまりのないこと。物事にこだわらないこと。「虚心—」