ツィットグロッゲ【Zytglogge】
⇒ベルンの時計塔
ツィル【twill】
縒(よ)り糸で織られた織物の総称。目のつんだ密度の高さが特徴。コート・ジャケットなどによく使われる。→サージ
つい
[副] 1 そのつもりがないのにしてしまうさま。うっかり。思わず知らず。「—話し込んでしまった」 2 そのつもりがあるのに、そのまましないでいるさま。「—言いそびれてしまった」 3 時間・距離な...
つい
[接頭]《動詞「つ(突)く」の連用形のイ音便形から》動詞の連用形に付いて、その動詞の表す動作・作用を強める意を表す。「—くぐる」「—つくばう」「手づから—さして、錠強くさしていぬ」〈落窪・一〉
つい【墜】
[常用漢字] [音]ツイ(漢) [訓]おちる おとす 1 おちる。おとす。「墜死・墜落/撃墜」 2 だめになる。「失墜」
つい【対】
[名] 1 ㋐二つそろって一組みとなること。また、そのもの。「—になっている置き物」 ㋑素材や模様・形などを同じに作って、そろえること。また、そのもの。「—の着物」 2 「対句(ついく)」に同...
つい【対/堆】
〈対〉⇒たい 〈堆〉⇒たい
つい【椎】
[常用漢字] [音]ツイ(漢) [訓]つち しい 〈ツイ〉 1 物をたたく工具。つち。「鉄椎」 2 せぼね。「椎骨・椎間板/胸椎・頸椎(けいつい)・脊椎(せきつい)・仙椎・腰椎」
〈しい〉木...
つい【槌】
[人名用漢字] [音]ツイ(漢) [訓]つち 〈ツイ〉物をたたく工具。つち。「鉄槌」
〈つち(づち)〉「槌音/相槌(あいづち)・金槌(かなづち)・木槌・才槌」
つい【終/遂/竟】
物事のおわり。終局。最後。また、生命のおわり。多く、「ついの」の形で用いる。「—のすみか」→終(つい)に「相生町の二階で半蔵が送る—の晩も来た」〈藤村・夜明け前〉