ひ‐ろう【披露】
[名](スル)《披(ひら)き露(あらわ)す意》 1 手紙・文書などを開いて人に見せること。 2 広く人に知らせること。世間一般に発表すること。「裏話を—する」「開店—」 3 意見を申し上げること...
ひ‐ろう【疲労】
[名](スル) 1 筋肉・神経などが、使いすぎのためにその機能を低下し、本来の働きをなしえなくなる状態。つかれ。「—が重なる」「心身ともに—する」 2 金属などの材料に、弾性限界より小さい外力で...
ひ‐ろう【鄙陋/卑陋】
[名・形動]品性・言動などがいやしいこと。見識などが浅はかであること。また、そのさま。「—な知見」
ひろ・う【拾う】
[動ワ五(ハ四)] 1 落ちているものを取り上げて手にする。「ごみを—・う」⇔捨てる。 2 他人の落とした物を手に入れる。拾得する。「財布を—・う」 3 多くの中から必要なものを選び取る。「関係...
ひろう‐えん【披露宴】
めでたい事柄を発表するため多くの人を招いてする宴会。ひろめの宴。「結婚—」
ひろう‐げんかい【疲労限界】
固体材料に繰り返し応力を加えても、疲労による破壊にいたることのない応力の最大値。材質の種類、形状、大きさ、表面の微小な欠陥などによって大きく変化する。疲労限度。耐久限度。疲れ限度。疲れ限界。
ひろう‐げんど【疲労限度】
⇒疲労限界
ひろう‐こっせつ【疲労骨折】
骨の同じ部位に弱い力が繰り返し加わって起こる骨折。骨に小さなひびのできた状態で、運動時に痛むが、安静時には治まることが多い。骨折原因や発生時期が明確ではなく、発生初期にはX線での診断が難しい。発...
ひろう‐こんぱい【疲労困憊】
[名](スル)ひどくつかれて苦しむこと。つかれはてること。「徹夜続きで—する」
ひろう‐しけん【疲労試験】
固体材料の試験片に引っ張りや圧縮などの応力を繰り返し加え、破壊する限度(疲労限界)を調べる試験。疲れ試験。