ふか‐い【深井】
1 深い井戸。 2 能面の一。中年の女面で、多く「隅田川」「三井寺」など、子を失って悲しむ狂女の役に用いる。深い憂いをたたえた表情からの名称という。
ふ‐かい【不会】
仲たがいしていること。不和。「まろが父と後には—なりしかど」〈戴恩記〉
ふ‐かい【不快】
[名・形動] 1 いやな気持ちになること。不愉快であること。また、そのさま。「—を覚える」「—な気分」「—感」 2 気分のすぐれないこと。病気。不例。
ふ‐かい【付会/附会】
[名](スル)こじつけること。無理に関係づけること。「古人の言に—して説をなす」「牽強(けんきょう)—」
ふ‐かい【府会】
1 府議会の地方自治法施行以前の称。 2 「府議会」の略。
ふかい【深井】
姓氏の一。 [補説]「深井」姓の人物深井英五(ふかいえいご)深井志道軒(ふかいしどうけん)
ふか・い【深い】
[形][文]ふか・し[ク] 1 表面から底まで、また入り口から奥までの距離が長い。「—・い川」「—・い茶碗」「椅子に—・く腰掛ける」「山—・く分け入る」「彫りの—・い顔」⇔浅い。 2 物事の程度...