ビャウォビエジャ‐の‐もり【ビャウォビエジャの森】
《Puszcza Białowieska》ポーランドとベラルーシの国境にまたがる自然保護区。ポーランド側はビャウォビエジャの森、ベラルーシ側はベラベーシの森(ベラベシュスカヤプーシャ)と呼ばれる...
べらなり
[助動][○|べらに|べらなり|べらなる|べらなれ|○]《推量の助動詞「べし」の語幹「べ」+接尾語「ら」+断定の助動詞「なり」》活用語の終止形、ラ変型活用は連体形に付く。状態の推量を表す。…よう...
べら【遍羅/倍良】
スズキ目ベラ科の海水魚の総称。小形のものが多く、背びれは体に沿って長い。雌雄で色彩の異なるものがある。温・熱帯海の沿岸の浅海にすむ。キュウセン・ササノハベラ・ニシキベラ・ホンソメワケベラなど。《...
ぞべ‐ぞべ
[副](スル) 1 長い着物を身につけて、動作にしまりのないさま。ぞべらぞべら。「自分の—した絹の着物と」〈長与・青銅の基督〉 2 緊張感がなく、だらしないさま。ぞべらぞべら。「東京風の女中の様...
べら‐べら
[副](スル) 1 立て続けに勢いよくしゃべるさま。「—(と)まくしたてる」 2 布などが薄くて張りのないさま。「—(と)した安物の生地」 3 悠長なさま。「此半兵衛は蔵に—何していやる」〈浄...
せいきゅうせいしゅ‐きょうかい【聖救世主教会】
《Medhane Alem Church》エチオピア北部の町ラリベラにある岩窟教会。市街を流れるヨルダン川の北側に位置する。一枚岩を刳(く)り貫いて造られており、ラリベラ最古かつ最大の教会として...
きゅう‐せん【求仙】
ベラ科の海水魚。全長約25センチ。体は細長くて側扁する。体色は、雄では青みを帯び、雌では赤みを帯びるところから、それぞれアオベラ・アカベラとよばれる。函館以南の沿岸にみられる。食用。ぎざみ。
ハラパ‐エンリケス【Xalapa Enríquez】
メキシコ東部、ベラクルス州の都市。同州の州都。通称ハラパ。港湾都市ベラクルスの北西約90キロメートルに位置する。18世紀建造の大聖堂、ディエゴリベラ美術館、オルメカ文化の遺物を所蔵する人類学博物...
バーリーグリフィン‐こ【バーリーグリフィン湖】
《Lake Burley Griffin》オーストラリアの首都キャンベラの中心部にある人工湖。1964年にモロングロ川をせき止めて造られた。名称は計画都市キャンベラを設計した米国の建築家ウォルタ...
ビオトポ‐デル‐ケツァール【Biotopo del Quetzal】
グアテマラ中央部、バハベラパス県にある自然保護区。正式名称マリオダリーリベラ保護区。県都サラマの北東約20キロメートルに位置する。標高1500メートルから2300メートルの山間に森林が広がり、国...