よう‐い【用意】
[名](スル) 1 前もって必要なものをそろえ、ととのえておくこと。したく。「食事の—がととのう」「招待客の車を—する」 2 細かいところまで気を配ること。用心。「いみじう—して車のもとへあゆみ...
よう‐い【妖異】
[名・形動]あやしくて普通ではないこと。また、そのさまや、そのようなもの。「如何なる画にも彫刻にもない、—で凄惨なものであった」〈露伴・連環記〉
よう‐い【洋医】
1 西洋医学で治療する医者。 2 西洋人の医者。
よう‐い【容易】
[名・形動]たやすいこと。やさしいこと。また、そのさま。「—なことでは到達できない」「—に解ける問題」 [派生]よういさ[名]
よう‐い【庸医】
治療のうまくない医者。平凡な医者。藪(やぶ)医者。
よう‐イオン【陽イオン】
正の電気を帯びたイオン。ナトリウムイオンNa+・アルミニウムイオンAl3+など。カチオン。⇔陰イオン。
ようイオン‐かいめんかっせいざい【陽イオン界面活性剤】
陽イオンの親水基をもつ界面活性剤の総称。水溶液中で解離して陽イオンとなる。第4級アンモニウム塩を親水基とするものは、金属イオンの影響を受けにくく、水溶性が高い。逆性石鹸に用いられる。カチオン界面...
よう‐いく【養育】
[名](スル)養い育てること。「子供を引き取って—する」「—費」
よういくしえんほうもん‐じぎょう【養育支援訪問事業】
子育てに不安を抱えていたり、さまざまな理由で子供の養育に支援を必要としている家庭に対して、市町村が実施主体となって、保健師・助産師・保育士・ヘルパーなどを派遣し、育児や家事を手助けしたり教えたり...
よういく‐ひ【養育費】
子供の養育(衣食住や教育)に要する費用。特に、実際に子供を育てる者が、扶養義務のある法律上の親に対して請求するものや、離婚した父母のうち子供を育てる者が、もう一方の親に対して請求するものをいう。