よ‐けい【余計】
[名・形動] 1 物が余っていること。必要な数より多くあること。また、そのさま。余り。余分。「一人分切符が—だ」 2 普通より分量の多いこと。程度が上なこと。また、そのさま。たくさん。「いつも...
よ‐けい【余慶】
1 祖先の善行のおかげで、子孫が受ける幸福。⇔余殃(よおう)。 2 先人のおかげ。余光。
よ‐けい【余恵】
本来受けるはずでない恵み。他からの影響で受ける利益。おこぼれ。「—を受ける」
余計(よけい)な御世話(おせわ)
不必要なおせっかい。他人の助言や手助けを拒絶するときに言う。大きなお世話。
よけい‐もの【余計物】
あって困る物。ないほうがいいような物。
よけい‐もの【余計者】
いて困る人。いないほうがいいような者。厄介者(やっかいもの)。