シンタックス‐エラー【syntax error】
プログラミング言語などで、文法上の規則に合わないソースコードを記述した際に生じるエラー。コンパイラー言語の場合、コンパイルの時点でエラーが発見されるが、インタープリター言語の場合、プログラムの実...
セマンティック‐エラー【semantic error】
プログラミング言語などで、ソースコードの記述に文法上の誤りはないが、意味の違いや矛盾によって生じるエラー。プログラムを実行するまで発見されないことが多い。→シンタックスエラー
ランタイム‐エラー【runtime error】
コンピューターのプログラムを実行している最中に発生するエラー。実行時エラー。
あやまり‐ていせい【誤り訂正】
《error correction》デジタルデータの送受信や記憶メディアへの書き込みの際に発生した誤りを検出し訂正すること。誤り訂正符号を付与する手法がよく用いられる。エラー訂正。
ロースハウス【Looshaus】
オーストリアの首都ウィーンにある建物。旧市街のミヒャエル広場に面する。1912年にチェコ出身の建築家アドルフ=ロースの設計により建造。装飾を排し、平滑な壁面で構成された近代建築であり、建造当初は...
じっこうじ‐エラー【実行時エラー】
⇒ランタイムエラー
しっ‐さく【失策/失錯】
[名](スル) 1 するべきことを怠ること。また、しそこなうこと。やりそこない。「政策上の—をしでかす」 2 (失策)野球で、エラー。
しつ【失】
1 うしなうこと。損失。 2 あやまち。失敗。「利潤に耽るは商人の—」 3 きず。欠点。「学者の—は人を侮(あなど)る」 4 野球で、失策の略。エラー。「三—」「遊—」
じょうちょう‐か【冗長化】
《redundancy》コンピューターシステムにおける機器やネットワークの障害に備え、システムの予備を追加して多重化を図ること。また、データ通信において、通信エラーを検出・訂正するための余分なデ...
じ‐めつ【自滅】
[名](スル) 1 自分のしたことが原因となって自分自身に悪い結果をもたらすこと。自分の失敗で敗れること。「エラーで—する」 2 自然に滅びること。「—する人々の有様見よ」〈太平記・七〉