オーベルニュ【Auvergne】
フランス、オーベルニュ‐ローヌ‐アルプ地方の西半を占める地域。風光明媚(めいび)な牧草地帯が広がり、山岳部ではミネラルウオーターなどを産する。2016年、ローヌ‐アルプと統合した。
オーベルニュきょうしきょく【オーベルニュ狂詩曲】
《原題、(フランス)Rapsodie d'Auvergne》サン=サーンスのピアノと管弦楽のための作品。ハ長調。1884年作曲。作曲者自身の演奏による録音が残っている。
オーベルニュ‐ローヌ‐アルプ【(フランス)Auvergne-Rhône-Alpes】
フランス南東部の地方(レジオン)。2016年、オーベルニュとローヌ‐アルプが統合して発足。スイスや北イタリアに接する山がちな域内に13の県があり、ローヌ県のリヨンに地方政府が所在する。