カジノ【(フランス)casino】
各種の遊戯施設を備えた、賭博を主とした娯楽場。賭博場。 [補説]小さな家、娯楽場の意のイタリア語casinoがフランス語に入ったもの。
カジノかいきん‐ほう【カジノ解禁法】
⇒IR推進法
カジノかんり‐いいんかい【カジノ管理委員会】
カジノ事業者を管理・監督する内閣府の外局。事業者への立入検査や行政指導などをおこなう強い権限をもつ。
かじ‐の‐き【梶の木/楮の木/構の木/榖の木】
クワ科の落葉高木。葉は広卵形で、三つに裂けているものが多い。雌雄異株。5、6月ごろ、淡緑色の雄花が尾状に、雌花が球状につく。実は桑の実に似て、熟すと赤くなる。樹皮は和紙の原料。
カジノじっし‐ほう【カジノ実施法】
⇒IR実施法
カジノせいび‐ほう【カジノ整備法】
⇒IR実施法
かじのないふね【舵のない船】
伊佐千尋によるノンフィクション。副題「布川事件の不正義」。昭和42年(1967)に茨城県で発生した強盗殺人事件の犯人として、事件と無関係の青年二人が逮捕・起訴され30年近くにわたって投獄された冤...
かじ‐の‐は【梶の葉】
1 カジノキの葉。昔、七夕の祭りに、歌などをこの葉7枚に書いて手向ける風習があった。《季 秋》「—を朗詠集のしをりかな/蕪村」「天の川と渡る舟の—に思ふことをも書き付くるかな」〈後拾遺・秋上〉 ...
かじのは‐ひめ【梶の葉姫】
織女星の異称。
カジノ‐フォリー
昭和4年(1929)東京浅草で榎本健一らによって旗揚げされたレビュー形式の喜劇劇団。パリのミュージックホール、カジノ‐ド‐パリとフォリー‐ベルジェールをもじって名づけられた。