出典:gooニュース
フジタコーポ、栗田工、浜ゴムなど
前日の米国市場では、レナ・コーポやホープ・デポなど住宅関連銘柄の下げが目立っている。1月の米住宅着工件数が前月比9.8%減の136万6000戸と落ち込み、市場予想の139万7000戸を下回ったこと、2月の住宅市場指数が42と5カ月ぶりの低水準となっていることなどが嫌気された。高水準の住宅ローン金利などが重しとなっているもよう。国内住宅メーカーの一角にも売りが波及へ。
フジタコーポ---急伸、株主優待制度の変更を材料視
フジタコーポは急伸。株主優待制度の変更を発表している。保有株式数に応じた優待内容は3区分としていたが、これを5区分に変更。500株以上1000株未満、5000株以上10000株未満の区分を新たに設けている。また、これまでは優待内容をWEBクーポンとしていたが、これを自社製品またはWEBクーポンに見直している。なお、同社では昨年12月に株主優待制度の新設を発表したばかりであった。
1stコーポ Research Memo(11):連結配当性向30%以上を目標に安定配当の継続を目指す。引き上げも選択肢
■株主還元策ファーストコーポレーションの1株当たり配当金は2022年5月期が年32.00円、2023年5月期が35.00円、2024年5月期が31.00円であった。2025年5月期は42.00円を予定している。通期業績予想の上方修正に伴い、前回予想から1株当たり4.00円引き上げている。今後の
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