シュテム【(ドイツ)Stemm】
スキーの先端をつけたまま、後端をV字形に押し開くこと。回転や速度調節に用いる技術。
シュテム‐ウェーデルン【(ドイツ)Stemmwedeln】
スキーで、シュテムによるウェーデルン(連続小回り回転)。
シュテムクリスチャニア【(ドイツ)Stemmkristiania】
スキーで、回転の際、山側のスキーの後端を押し出し、回転が始まったら両スキーをそろえて回転する技術。
シュテム‐ターン
《(和)Stemm(ドイツ)+turn》スキーで、スキー板を逆V字形に押し開いて制動をかけながら回転のきっかけをつくり、回転を始めたらスキーを元のようにそろえて滑る方法。シュテムボーゲン。
シュテムボーゲン【(ドイツ)Stemmbogen】
⇒シュテムターン