出典:gooニュース
スポ根が政治を揺るがす 痛快エンタメ作品「TATAMI」
21年の東京五輪にモンゴル代表として出場し、柔道81キロ級で銀メダルに輝いたサイード・モラエイはもともとイランの選手だった。イラン選手団の一員だった間は、敵対国イスラエルの選手との対戦を避けるため、負傷や棄権による途中敗退を強いられて、なかなか結果を出せなかった。敵対国と直接対決し、敗れることになれば、最高指導者のメンツがつぶされることになるため、トーナメント中も常に政府の圧力にさらされていたという
赤楚衛二、「ずっと自転車こいで、スポ根のようだった」映画『366日』の撮影 上白石萌歌「すごーい」、動員100万人&興行収入13億円突破
名シーンや名セリフをスクリーンに映しながら撮影を振り返った2人だが、赤楚は海中道路を閉鎖して行われた撮影に「最終日だったけど、ずっと自転車をこいで、本当に暑くて、スポ根映画を撮ってるのかと思った」と苦労を明かした。 上白石は「あなたを愛しています。365日じゃ足りないくらい」というワードに「366日っていう映画をひと言で表す言葉」としみじみ。
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