出典:gooニュース
セントレア開港20周年セレモニー 犬塚社長「2030年には旅客数2000万人級の空港めざす」
愛知県常滑市の中部空港が17日開港20周年を迎え、記念のセレモニーが行われました。 セレモニーには、関係者約40人が出席しました。 中部空港の犬塚力社長は「この20周年を1つの節目にさらなる成長を続けていきたい。2030年に旅客数2000万人級の空港をめざしたい」と述べました。 中部空港は24時間稼働できる海上空港として2005年に開港しました
中部国際空港 セントレアが20周年
を運営する空港会社の株主構成も特徴的で、成田空港や関西国際空港は国が100%出資しているのに対し、セントレアはわずか4割。
開港20年のセントレア「大きな波あったが成長」 中部空港社長語る
中部空港(愛知県常滑市)が開港20周年を17日に迎えるのを前に、中部空港会社の犬塚力社長が12日、会見を開いた。「リーマン・ショック、日本航空の経営破綻(はたん)、コロナ禍と大きな波はあったものの順調に成長してきたと思う」と振り返った。 同空港は、愛知万博の開幕直前の2005年2月17日に開港。現在、国際線は27都市に週341便、国内線は19都市に1日あたり77便が運航している
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