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斎藤知事、自身のパワハラ処分は改めて否定 「特別職含まぬ」規定挙げ…「不公平」の質問相次ぐ
第三者委は県が約3600万円を見込んで設置し、報告書は斎藤知事による10件のパワハラを認定。文書作成者の元西播磨県民局長を「うそ八百」「公務員失格」と非難したこともパワハラに当たるとした。知事は今月26日に初めてパワハラを認めて陳謝した。 知事の1期目には、パワハラ行為を理由に男性職員を減給10分の1(1カ月)の懲戒処分にした例がある。
「パワハラ懲戒処分の指針」職員は処罰も知事には適用されず?【記者】「部下にパワハラを行った職員が実際に減給処分が行われているのに、なぜ知事は自身を処分しないのか?」【斎藤知事】「私に関しては自分自身が襟を正してしっかり業務を遂行していく」かみ合わない斎藤知事と記者のやりとり
■パワハラ懲戒指針「相手に著しい精神的又は身体的な苦痛を与えた職員は、停職、減給又は戒告」19日に公表された県の第三者委員会の報告書では、業務中に職員を叱責するなどの斎藤知事の10件の行為をパワハラと認定した。斎藤知事は26日の会見で初めてパワハラを認め、謝罪しましたが、自身の処分については「襟を正していく」として、否定していた。
メッセ黒田有 パワハラを認めたが進退保留の斎藤元彦兵庫県知事に指摘「県政としてガタついてるのは確か」
に出演し、パワハラを認め職員に謝罪した斎藤元彦兵庫県知事についてコメントした。 元県民局長による内部告発の対応の違法性とパワハラを巡って、斉藤知事自らが設置した第三者委員会からは10件のパワハラを一部認定された。その結果を受けて26日、斎藤知事は自身のパワハラを認めたうえで「不快な思い、負担に思った職員に対して改めておわびと謝罪を申し上げたい」とし、深く頭を下げていた。
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