出典:gooニュース
阪神・中野 なぜ積極的にファンサービスをするのか キャンプでもファン思いな一面
時間がなくても、子どもや車椅子の方にはファンサービスを忘れない。インタビュー終わりにもブルペンの外からの声援に手を振って応えていた。 昨季、嫌でも批判的な声は届いたはずだ。「沖縄まで来てくれている人もいるし、ここにしか来られない人もいるから」。なぜ、積極的にファンサービスをするのかを聞いた時の答えだ。そしてファンを最も喜ばせるのは、勝つことだと分かっているだろう。
ソフトバンク・上沢直之 ファンサービスの鬼に 「いろんな声がある中で、自分で何とかしていきたい」
節分の日に、ファンサービスの鬼になっていた。ソフトバンクに新加入した上沢直之投手(30)が、新天地での宮崎キャンプ2日目の2日、距離にして約200メートル弱、時間にして1時間強、ひたすら色紙やボールにサインをし続けた。しかも、中距離をランニングした直後だった。汗が引いて寒さが増して、風邪など引かないのか。実にマメな対応後に、素直に直撃してみた。 「いや、普通ですよ。
清宮幸太郎、ファンサービス20分「ぼちぼち」初日はケガなく乗り切る
丁寧に約20分かけてファンサービスし、感謝の思いを体現した。「たくさんの人に見られて練習するというのは違う緊張感もありますし。自分たちの意欲も高まる」。キャンプスタートの熱気をパワーに変えていく。先乗り自主トレ中のウオーミングアップで滑って負傷した昨季の反省を踏まえ、今回は入念な対策を練った。「アップのスピードを5割に。滑らないように。あとは練習を無理しない。
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