ふく‐しん【副審】
競技やゲームで、主審を補佐する審判員。⇔主審。
ふく‐しん【復申】
1 返答を申し述べること。また、その返答。 2 命令されたことについて、その結果を報告すること。復命。
ふく‐しん【腹心】
1 腹と胸。また、転じて心の奥底。「—を打ち明ける」 2 《「詩経」周南・兔罝から》どんなことでも打ち明けて相談できること。また、その人。「—の部下」
ふく‐しん【覆審】
上級審で、下級審とは無関係に訴訟資料を集め、これに基づいて事件の審理をやりなおすこと。また、その審級。→事後審 →続審
フクシン【fuchsine】
塩基性染料の一。緑色の金属光沢のある結晶。温水に溶けて紫赤色、エタノールに溶けて赤色を呈する。木綿・麻・絹・羊毛などの染色のほか、分析試薬としても用いられる。マゼンタ。ローザニリン。唐紅(とうべに)。