出典:gooニュース
ホームレス死亡「市職員全体の問題」 支援団体が土岐市に抗議文
岐阜県土岐市で1月、ホームレスの男性の異変を知らせる119番通報を受けたものの、市消防本部が救急車を出動させず、その後男性の死亡が確認された問題で、ホームレス支援団体などが28日、市に抗議文を提出した。 抗議文は「岐阜・野宿生活者支援の会」と「野宿者を支援する会」が呼びかけ、全国26の支援団体と17人の個人の賛同を得て提出した。
本紙連載「ホームレスは、どこへ行った」 貧困ジャーナリズム賞受賞
特別賞に準じる貧困ジャーナリズム賞には、岐阜新聞社の連載「ホームレスは、どこへ行った-岐阜の現場から-」が選ばれた。 連載「ホームレスは、どこへ行った-岐阜の現場から-」の記事一覧はこちら 賞は法人が2007年に創設し、記者など個人や取材班を表彰している。同大賞には、毎日放送の「労組と弾圧-関西生コン事件を考える」、鹿児島テレビの「いのちのとりで」を選んだ。
「本物」はホームレス生活
キーランズ受刑者がウッズさんとして人生を謳歌している一方で、本物のウッズさんはホームレス生活を送っていた。 2019年、ウッズさんは何者かが自分の名義で多額の借金をつくっていることに気づく。カリフォルニア州ロサンゼルスの国立銀行に出向き、不正を訴えるが、セキュリティ上の質問に答えられなかったため、警察に拘束されてしまう。
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