出典:gooニュース
実質GDP、年2.2%増=内需下振れで下方修正―24年10~12月期改定値
公共投資は公共工事の施工一服を受けて、0.7%減(同0.3%減)に下振れした。一方、企業の設備投資はソフトウエア投資などが好調で0.6%増(同0.5%増)に上方修正された。 外需は輸出が1.0%増(同1.1%増)に下方修正。輸入は2.1%減で速報値から横ばいだった。
アイル---大幅続落、上半期下振れ決算をマイナス視
営業利益は22.6億円で前年同期比1.0%増となり、従来予想の23.6億円を下振れる着地になっている。据え置きの通期計画48億円、前期比12.6%増の達成ハードルはやや高まったとの見方に。人事制度見直しや社員数増加などによる人件費増、販促費などその他販管費の増加が収益抑制要因に。システムソリューション事業におけるハード関連売上も計画未達のもよう。
海外経済下振れや物価上昇による消費マインド下押しに十分注意=赤沢再生相談話
Yoshifumi Takemoto[東京 17日 ロイター] - 赤沢亮正経済再生相は17日に公表された2024年10-12月期国内総生産(GDP)1次速報を受けて談話を発表した。先行きは「雇用・所得環境が改善する下、景気の緩やかな回復が続くことが期待される」ものの、海外経済の下振れリスクや米国の政策動向、「物価上昇の継続が消費者マインドの下押しを通じて個人消費に与
もっと調べる