こそこそ‐ばなし【こそこそ話】
他聞をはばかって小声でする話。ひそひそ話。
御多分(ごたぶん)に洩(も)れず
世間と同じように。例外ではなく。「—うちの会社も人手が足りない」 [補説]「御他聞」「御多聞」と書くのは誤り。
はばか・る【憚る】
[動ラ五(四)] 1 差し障りをおぼえてためらう。気がねする。遠慮する。「世間体を—・る」「他聞を—・る」「だれにも—・らず自由に生きる」 2 幅をきかす。増長する。いばる。「憎まれっ子世に—・...
ぶん【聞】
[音]ブン(漢) モン(呉) [訓]きく きこえる [学習漢字]2年 〈ブン〉 1 きく。きこえる。「聞知/寡聞・外聞・見聞・上聞・仄聞(そくぶん)・他聞・伝聞・内聞・博聞・百聞」 2 評判。...