あいうえお‐さくぶん【あいうえお作文】
言葉遊びの一。五十音の各行や物の名など、一音ずつ順に使って文を作ること。また、その文。大喜利の一演目として行われることが多い。→折句 [補説]拗音および促音は、一音または別々の音(直音)として扱...
あい‐き【愛機】
日ごろ好んで使い、大事にしている写真機などの機器。また、愛用の飛行機。
アイピーマルチキャスト‐ほうそう【IPマルチキャスト放送】
《IP multicast broadcasting》インターネットを通じて、特定の複数の視聴者に対しマルチキャスト形式でテレビ映像などを一斉に配信すること。プロトコルにIPマルチキャストを使い...
あい‐よう【愛用】
[名](スル)好んでいつも使用すること。使いつけること。「故人が—した品」
あかずきん【赤頭巾】
ヨーロッパ各地の民話。赤頭巾の少女が祖母の家へ使いに行き、食い殺した祖母に化けた狼(おおかみ)に食われてしまう話。グリムの童話集では猟師が二人を助け出す話が加わる。
あがり‐なまず【上がり鯰】
《死んだ鯰がぬめりを失う意から》遊蕩に金銭を使い果たした者をいう遊里語。「やがて買ひ手を—にせんといへる響きあるぞゆゆしき」〈仮・浮世物語・一〉
アクセシビリティー【accessibility】
近づきやすいこと。物を得やすいこと。また、道具などの使いやすさ、情報やサービスに対する利用のしやすさ。→情報アクセシビリティー
アクロ【acro】
フリースタイルスキーの一種目。短めのスキーを使い、音楽に合わせて回転やスピンなどを組み込んで斜面を滑降する。
あずけ‐こうい【預け行為】
大学の教員が年度内に使い切れなかった研究費を返還せず、取引業者などに預けて蓄えておくこと。
あそう【麻生】
狂言。麻生の某の召使い下六(源六)が、主人の宿がわからなくなり、迎えに来た藤六と囃子物(はやしもの)で探し当てる。