あい‐ことば【合(い)言葉】
1 前もって打ち合わせておいて、味方どうしであることを確認する合図の言葉。 2 仲間うちの信条・目標としていつも掲げる言葉。モットー。
いせい‐せいめい【為政清明】
《大久保利通の言葉から》政(まつりごと)を行うには、心も態度も清く明るくなければならない。国政に参画する者の、当時の信条を表現したもの。
インドクトリネーション【indoctrination】
特定の信条や態度を押しつけて信じこませること。教化。最も極端な形が洗脳。
エフェソス‐こうかいぎ【エフェソス公会議】
431年、東ローマ皇帝テオドシウス2世の召集によりエフェソスで開かれた宗教会議。キリストの神性を否定したコンスタンチノープルの大主教ネストリウスを異端として破門、ニカイア信条の再確認が行われた。
かにゅう‐せんじゅつ【加入戦術】
ある思想・信条を持つ少数派が、既存の大きな政党や政治団体に個人単位で加入し、その組織を内部から自分たちの意に沿う性質に変える戦術。
がんばり‐ズム【頑張りズム】
《「頑張り」に、英語の接尾語ismを付けた語》頑張り抜くことを信条とすること。
きょうさん‐とう【共産党】
マルクスの唱えた学説を信条とし、共産主義社会の実現を目標とする政党。→ソビエト共産党 →中国共産党 ⇒日本共産党
こうどう‐げんり【行動原理】
行動の根源的な動機となる本能・欲求・願望・信条・価値観など。
コーズ【cause】
1 原因。理由。動機。 2 目的のための大義。信条。
コーラン【Koran/(アラビア)Qur'ān】
《読誦(どくじゅ)されるものの意》イスラム教の聖典。ムハンマド(マホメット)が天使ガブリエルを通して受けたとされるアッラーの啓示を集録したもの。アラビア語で書かれ、信徒の信条・倫理的規範・法的規...