がいこくじん‐ぎのうじっしゅうせいど【外国人技能実習制度】
開発途上地域の労働者を一定期間、技能実習生として日本国内に受け入れ、企業等の産業現場で技能・技術・知識を修得させる制度。国際貢献が目的。実習期間は最長5年間。 [補説]平成5年(1993)に外国...
がっ‐か【学科】
1 教授上・研究上から設けた学問の科目。「専門の—」「建築—」 2 学校教育における教科。「国語や算数などの—」 3 専門技術や資格を修得する分野で、理論・法規などを学習する課程。実技に対してい...
きょういくしょくいん‐けんてい【教育職員検定】
教員としての資格を認定するため、大学での単位修得者以外に一定の方法で学力その他の資質を都道府県教育委員会が検定すること。教員検定。
ぎのう‐じっしゅう【技能実習】
1 入国管理法における外国人の在留資格の一。技能実習1号(最初の1年目)、技能実習2号(2〜3年目)、技能実習3号(4〜5年目)があり、通算で最長5年間、就労できる。→技能実習生 2 1の在留資...
ぎのう‐じっしゅうせい【技能実習生】
「技能実習」という在留資格を取得して日本に滞在し、受け入れ先の企業等で、就労しながら技術・技能・知識の修得を目指す外国人。労働者として扱われ、労働法が適用される。→外国人技能実習制度
串打(くしう)ち三年(さんねん)裂(さ)き八年(はちねん)火鉢(ひばち)一生(いっしょう)
《「桃栗三年柿八年」のもじり》鰻(うなぎ)の蒲焼(かばや)きを作る技術修得の大変さをいった言葉。
けんしゅう‐せい【研修生】
「研修」という在留資格を取得して、日本に滞在し、企業等で技術・技能・知識の修得を目指す外国人。技能実習生と違い、就労は認められない。 [補説]例えば、海外現地法人の従業員が、日本の本社や工場で、...
けん‐じゅ【賢衆】
仏道を修得した人々。高僧たち。「無量無数の—来りて」〈栄花・鶴の林〉
けん‐ぴ【拳匪】
義和団(ぎわだん)の異称。拳法を修得することを名目としていたところからいう。
げい‐いき【芸域】
修得した芸の範囲、幅。「—の広い人」「—を深める」